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August 2014

移籍が噂されるファルカオ、試合直前でメンバー外に

移籍が噂されるファルカオ、試合直前でメンバー外に

【8月31日 AFP】フランス・リーグ1のASモナコ(AS Monaco)に所属するラダメル・ファルカオ・ガルシア(Radamel Falcao Garcia)が、30日に行われたリール(Lille OSC)戦の直前にチームから外れ、移籍の噂が高まっている。

 前節のナント(FC Nantes)戦で先発出場し、決勝点を挙げたファルカオは、この日のリール戦も先発すると見込まれていた。出場選手登録の中に名前があったものの、ファルカオは試合前のウオームアップには姿をみせず、ベンチ入りもしなかった。

 ファルカオには、レアル・マドリード(Real Madrid)への1シーズンのレンタル移籍が噂されている。しかしながら、9月1日に移籍市場が閉じるためレアルは獲得を早急に済ませなければならない。(c)AFP



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5000匹のスズメバチ、イギリス女性宅の「使っていないベッドルーム」に…

イギリス、数ヶ月ぶりにベッドルームに入ったら5000匹のハチがお出迎え

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英紙「デイリー・ミラー」の8月27日付報道によると、イギリスのハンプシャーで女性が数ヶ月使っていない自宅のベッドルームに入ると、5000匹のスズメバチが布団と枕に巣を作っているのを見つけた。

【その他の写真】

駆除に来たJohnBirkett氏は「45年間、こんなおぞましい光景を見たことはない。ハチの数が5000匹に及ぶとは。駆除するのは大変だ、防護対策を取らなければならない」と言った。

この女性は「しばらくハチの音が耳から離れなかった。もしお客様が何も知らない状況で部屋に入ると、どうなっていたことか」と語った。

ハチはすべて殺され、部屋はハチの死体だらけだ。

(翻訳 王秋)



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マンU、ブリント獲得でアヤックスと合意

マンU、ブリント獲得でアヤックスと合意

【8月31日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は30日、オランダ・エールディビジのアヤックス(Ajax)と、同国代表のデリー・ブリント(Daley Blind)獲得で合意したと発表した。

 ユナイテッドはクラブの公式ツイッター(Twitter)アカウントに、「MUFCはデリー・ブリント獲得でアヤックスと合意し、残すはメディカルチェックと個人条件での合意となった。それらが完了次第、追って発表を行う」と投稿している。

 24歳のブリントは、左SBと守備的MFを主戦場としており、ブラジルW杯(2014 World Cup)には現ユナイテッド指揮官のルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督が率いたオランダ代表の一員として出場し、チームの3位入賞に貢献した。

 個人面での合意とメディカルチェックを残してはいるものの、それらが終われば、ブリントは低迷脱却を目指すユナイテッドの今夏5人目の新加入選手となる。

 ファン・ハール監督は、0-0の引き分けに終わった敵地でのバーンリーFC(Burnley FC)戦後、「デリーはマンチェスター(Manchester)に来てメディカルチェックを受ける。その後、おそらくわれわれの新しい選手となる」とコメントした。

 今夏のユナイテッドは、これまで戦力補強に1億3000万ポンド(約225億円)以上をつぎ込み、先日は移籍金の英国記録となる5970万ポンド(約103億円)を投じてアルゼンチン代表のアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)を獲得すると、バーンリー戦で早速起用した。

 そのほかにユナイテッドは、サウサンプトン(Southampton FC)からイングランド代表左SBのルーク・ショー(Luke Shaw)を、スペイン1部リーグのアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)からMFのアンデル・エレーラ(Ander Herrera)を、ポルトガル1部リーグのスポルティング・リスボン(Sporting CP)からディ・マリアと同じアルゼンチン代表のマルコス・ロホ(Marcos Rojo)を獲得している。

 オランダ国内の報道によると、ブリントと代理人のロブ・ヤンセン(Rob Jansen)氏はすでに、5年契約の方向でユナイテッドと話し合いを行ったという。

 移籍金は明らかにされていないものの、オランダメディアは、ブリント獲得にユナイテッドが使った資金は1800万から2000万ユーロ(約24億円から27億円)だと報じている。

 元オランダ代表のダニー・ブリント(Danny Blind)氏を父に持つブリントは、ドイツ、アルゼンチンに次ぐ3位に入ったファン・ハール監督のオランダ代表で、鍵となる役割を果たした。

 名高いアヤックスのアカデミー出身であるブリントは、複数のポジションでプレーが可能で、ファン・ハール監督がユナイテッドに持ち込んだ3-4-1-2の布陣にも慣れ親しんでいる。

 ファン・ハール監督にとっては、こうした万能性が魅力的に映った。監督が今季から率いるユナイテッドは、スウォンジー・シティ(Swansea City)には本拠地で敗戦、敵地でのサンダーランド(Sunderland AFC)戦とバーンリー戦は引き分け、さらにキャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2014-15)ではフットボールリーグ1(3部)のミルトン・キーンズ・ドンズFC(Milton Keynes Dons FC)に0-4で大敗と、開幕からつまずいている。

 ブリント本人は、英国行きの飛行機に乗り込む前、オランダ放送協会(NOS)に対してコメントし、ユナイテッドのような偉大なクラブと契約できて誇らしいと語った。

「本当にあっという間の出来事だった。こういう方向で決まってうれしいし、とても誇りに思う。僕は1シーズンで何得点も決めるような選手じゃない。どちらかというとチームプレーヤーだ。ほかの選手をプレーしやすくするのが、僕の仕事になる」

 その一方で、ファン・ハール監督がチームの再編を行っているユナイテッドは、9月1日の移籍市場閉鎖の前に、数多くの選手を放出する可能性がある。

 MFのトム・クレヴァリー(Tom Cleverley)がアストン・ビラ(Aston Villa)と交渉しているほか、日本代表の香川真司(Shinji Kagawa)にはバレンシア(Valencia CF)移籍とボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)復帰のうわさがあり、メキシコ代表FWのハビエル・エルナンデス(Javier Hernandez)はユベントス(Juventus)が狙っているとの報道がある。 

 バーンリー戦後、香川について問われたファン・ハール監督は「様子を見なくてはならない。最後に(出ていくかを)決めるのは監督ではなく選手だからだ」とコメントした。(c)AFP



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なぜこんな法案を提出?議員立法の現実 - 政策工房

 先日、新聞の小さな記事が目にとまった。「自民、農山漁村体験後押し」という見出しのベタ記事で、自民党が子どもに就農体験させるための法律案を提出するというものだ。そんなこと、法律を作らなくてもできるはず。この記事には日本における議員立法の「現実」が表れている。

 以下、引用

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8月25日付日本経済新聞

自民、農山漁村体験後押し 臨時国会で法案提出へ

 自民党は小中学生を対象に、地域の農山漁村での体験教育を後押しする法案を秋の臨時国会に提出する。子どもが地方で体験学習できる機会を増やすため、政府に推進会議を設置し、地方自治体の受け入れ体制を整備しやすくする。人口減少が進む地方と都市部の子どもの交流を増やす狙いがある。

 名称は子ども滞在型農山漁村体験教育推進法案で、議員提出法案とする。小中学生に約1週間地方に滞在してもらい、農業体験や、地方の文化に触れる授業をするよう自治体に促す。政府には文部科学相や農相を中心に基本計画をまとめるよう義務付ける。地方が宿泊施設や人材を確保するため予算を充てることも盛り込んだ。

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 日本の法律案の多くは政府、つまり各省庁が作る「内閣提出法案」(閣法)である。今年の通常国会では閣法が前国会からの継続案件も含めて81本提出され、そのうち79本が成立した。一方、国会議員が提出する議員立法は75本が提出され、そのうち21本しか成立していない。

 議員立法の成立率が低いのは、野党提出法案を多く含むからである。例えば共産党などが今国会に提出した「秘密保護法廃止法案」などは、提出者すらはじめから成立すると思って出していない。野党が自分たちの政策をアピールするために提出しただけのものである。

 しかし、与党が議員立法で提出する法案の中にも冒頭に挙げた「農山漁村体験後押し法案」のように、首をかしげたくなるようなものが数多くある。最近の国会で成立した議員提出法案を分析すると、おおむね次の3パターンに集約される。

①政治マター

・改正国民投票法

 憲法改正に向けた国民投票の「3つの宿題」の一部を解決

・改正公職選挙法 

 インターネットを使った選挙運動を解禁

・国会議員歳費・期末手当臨時特例法

 財政難と震災復興のため国会議員の給与とボーナスを一部カット

 一つ目は政治マター、つまり政治に関する問題を解決するための法案である。例えば昨年の通常国会ではネット選挙を解禁するための改正公選法が成立したが、これこそ政治マターの典型例。政府、つまり役人が選挙のあり方を決めたり、国会議員の給料を決めたりできないため、議員立法によって法律を作ったり、改正したりするのがこのパターンである。

②政府では取り組みにくいもの

・改正国民の祝日法

 2016年から8月11日を「山の日」として祝日に

・改正児童ポルノ禁止法

 児童ポルノ作品の単純所持を罰則化

・改正スポーツ振興投票実施法

 スポーツ振興くじ(toto)の対象を海外のサッカーに拡大

 二つ目は先ほどのパターンにも似ているが、政府が取り組むのにはふさわしくない案件である。例えばどこかの役所が特定の休日を作ったり、公営ギャンブルの一種とも言えるtotoの対象を拡大したりするのはふさわしくない。カジノ解禁に向けた統合型リゾート法案(IR法案)が議員立法で提出されたのも同じ理由だ。

 児童ポルノ禁止法のように国民の間で議論の分かれる問題について、政治家の力を借りて改正するというのもこのパターン。ほかにも他省庁にまたがる政策課題だったり、省庁間で意見が対立していたりする案件を推進するため、議員立法という形を使って法改正を進めることもある。

政党・政治家のアピール

・養豚農業振興法

  養豚農業の振興を図るため、農林水産大臣による基本方針の策定について定め、豚肉の生産の促進及び消費の拡大等の措置を講じる

・子どもの貧困対策推進法

 子どもの貧困対策の基本理念や国等の責務を定め、対策を総合的に推進

・国土強靭化基本法

 強靭な国づくりを総合的かつ計画的に推進するため基本理念や国等の責務、基本方針、本部の設置等について定める

 三つめが冒頭で挙げた「農山漁村体験後押し法案」のパターンだが、政党や政治家が「この問題に取り組んでいる」とアピールするために法律を作るものである。例えば前回取り上げた「国土強靭化計画」を巡り、自民党は政権奪還後に議員立法で法律を提出し、成立させた。

 中身には具体的なことが書いてあるわけではない。政府がこの問題にしっかり取り組むよう、基本方針の策定や本部の設置等を促しているだけである。しかし、政府・役人は「法律に弱い」。実際に政府はこの法律を踏まえて内閣官房に国土強靭化推進本部を作り、実績作りを急いでいる。

 今年の通常国会で成立した法律の中には「養豚農業推進法」や「花き振興法」というものもあるが、これも典型的な政治家のアピール法案だ。これらはパターン化されており、いずれも政府に基本計画の策定を義務付け、業界の振興策を推進するよう促すのが特徴である。

 特定の業界を後押しする法律の裏には業界団体の存在がある。法案作成の中心を担うのはこうした業界から支援を受けている議員。典型的な「しがらみ法案」である。各種の業界団体は政治献金や選挙応援を通じて「子飼い議員」を作っておき、こうした法律の作成時に利用するのである。

 成立した議員立法の一覧を見ていると、三つ目のパターンが際立って多いのが日本の議員立法の問題点だ。米国のように、重要な政策課題ほど議員が中心となって法整備に取り組むというのとは雲泥の差がある。背景には国会議員の能力の差だけでなく、スタッフ力の違いもある。

 日本の公設秘書は3人。私設秘書を雇うこともできるが、よほどの余裕がない限り、票にならない立法活動に人手は割かない。国会に隣接する議員会館に置く秘書の数は多くても5人ほど。政党の政策担当スタッフも少なく、この体制で十分な立法活動などできるはずがない。

 米国の下院では常勤18人、非常勤4人まで秘書を雇うことができ、実際に平均で17人ほどの秘書を抱えている。上院には上限がなく、議員あたりの平均は43人超。あまりにも差が大きい。

 議員を一人減らせば数十人分のスタッフの人件費が捻出できる。議員定数の削減とスタッフの拡充に同時に取り組まなければ、法律の質の向上は見込めない。



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レバークーゼン、2度の劣勢跳ね返しヘルタに勝利

レバークーゼン、2度の劣勢跳ね返しヘルタに勝利

【8月31日 AFP】14-15ドイツ・ブンデスリーガ1部は30日、第2節の試合が行われ、バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)は4-2でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)を下した。

 この日行われた試合でバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)とシャルケ04(Schalke04)が引き分けたため、2度の劣勢を跳ね返したレバークーゼンがリーグ単独首位に立った。

 第1節でボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に快勝したレバークーゼンは、ユリアン・ブランド(Julian Brandt)とカリム・ベララビ(Karim Bellarabi)が終盤に挙げた得点で2連勝を飾った。

 クロアチア人DFのティン・イェドバイ(Tin Jedvaj)が前半24分にオウンゴールを献上し、ヘルタに先制を許したレバークーゼンだったが、後半5分にイェドバイがそのミスを帳消しにする同点弾を決めた。

 ヘルタは同15分にユリアン・シーバー(Julian Schieber)が今季3点目となるゴールを決め1点を勝ち越したが、その2分後にレバークーゼンはエミル・スパヒッチ(Emir Spahic)がFKから再び同点に追いつく得点を決めた。

 後半29分にレバークーゼンは、ベララビのシュートがバーをたたいたこぼれ球をブランドが押し込んで勝ち越し。ドルトムント戦でリーグ史上最速となるゴールを決めたベララビは、この試合で最もきれいな形からだめ押しゴールを決めた。(c)AFP

 



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