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今話題のFacebookの友人に匿名で告白できる純愛専用アプリ「one heart」とは

one heart「実は片想いをしているが、相手になかなか気持ちを伝えられない」

そのような悩みを持っている人、もしくは過去にそのような経験がある人はどのくらいいるだろう?

もしもあなたがそのような経験があるのなら、是非チェックして欲しいのが「one heart」というアプリ。よくあるマッチング系のサービスとは違った、本気の恋をしている人をターゲットにした両想いを確認出来るサービスだ。

今回はこの「one heart」を運営している株式会社プールサイドの代表・関口舞氏にお話を伺ってきたので、サービスの概要や背景について紹介したい。

Q.まず始めに簡単にアプリの概要を教えてください

「one heart」は簡単に説明すると“純愛専用の両想い確認アプリ”です。Facebookで直接繋がっている人の中から、自分が本当に好きな人を1人だけ選びます。相手も自分のことを選んでくれた場合に両想いであることを通知するという仕組みになっています。

Q.関口さんご自身の体験がこのサービスを作ったきっかけになったとのことですが、詳しく教えて頂けますか?

まず前提として自分自身が恋愛に関して、思わせぶりな態度をとることができないくらいすごいシャイだったことが根本にあります。

そのせいで今まで好きな人に対しても何も出来ないまま諦めたことが何度もあって、それだけならまだしも、後からその相手が自分を好きだったと知ったという経験が数回ありました。

特に自分と仲が良い相手ほど、失敗して友人関係を壊したくないと強く思ってしまって何もできくて。後から当時の相手の思いを知った時ははものすごく切なかったです。

そういったことを女子会などで話していると、周りにも “告白することで人間関係が壊れてしまうリスク”を恐れて告白できない人が意外にもいることを知り、テクノロジーで少しでも解決出来ないかと思ったことがきっかけで、「one heart」の企画に至りました。

Q.同ジャンルのマッチングサービス自体は他にもあると思うのですが、そういったサービスとの違いはどのような点だとお考えでしょうか?

まず1番の違いは、既に自分と繋がっている人が対象となる点です。マッチングサービスの多くは、基本的にまだ出会っていない人との出会いを提供するものが多いと思いますが、「one heart」を通して新しい人とは出会えません。

サービスの背景やコンセプトとして、“伝えることが出来さえすれば実るはずだった恋を実らせたい”という想いがあります。なので、対象となる相手や使い方、サービスを通して実現出来ることがかなり違ってくると思います。

Q.こだわっている機能などがあれば教えて頂けますか?

仕組みはすごくシンプルにしているのですが、こだわっている点は“1人しか選択できず、かつ1ヶ月片想いの相手を変更出来ない点”です。やっぱりなんとなくタイプの人とかじゃなくて、本気で好きな人を選んで欲しいので、そのような制限を加えました。

一方で、相手に匿名で片想いを通知する機能をつけています。「あなたのことを好きな人がいるということだけでもわかって欲しい」「もしかしたら片想いをしているのが私って気づいてもらえるかも」そういった想いを形にしたこだわりの機能です。

ヒアリングをしてみても、このサービスを使って相手を登録するだけでドキドキしてもっと相手を好きになったという方もいらっしゃいます。

Q.実際に既に使われている方はどれくらい両想いが成立しているのでしょうか?

それが思っていた以上に多くて、ユーザーさんのうちの10%が両想いが成立しているんです。まだリリースしたばかりで、同じコミュニティに属している人で皆で盛り上がって使って下さっていることも影響しているかもしれません。

また、アプリのリリースと並行して、1000人の男女にアンケートをしたところ、告白しないまま終わった恋をしていた人の内、3人に1人が両想いだったという結果がでました。

だからこそ、このサービスがそういった恋を1つでも実らせることができるきっかけになればと思っていますし、もし1ヶ月登録していてマッチングしなかった場合には、それでもその人を好きなのか気持ちを確認するツールとしても使って頂ければいいなと思います。

Q.先日リリースされたばかりですが、今後はどのように展開されていく予定なのでしょうか?

まずは早めに海外版をリリースしたいと思っています。最初は日本人ならではの感情かもしれないと思っていましたが、調べてみると意外とニーズがあることがわかりました。身分制度などの影響で直接告白することが難しくても、Facebookなどでは繋がっているケースもあるようですし。

実は現在既に異性だけでなく、同性の人にも対応しています。海外で同姓愛者の友人がいるのですが、同性の場合はなおさら直接告白しづらい部分があるかと思うので、そういう人にも使ってもらえるサービスにしたいです。

後は、これはまだ構想段階なのですが、片想いの状態の人でももう少し相手と近づけるチャンスを得られるような機能もつけることも考えています。そのことによって、今までは恋愛対象としてきちんと意識したことのなかった相手を好きになったりすることもあると思うので、そういった形でも恋が実るサポートが出来ればと思っています。

まだリリースされたばかりにも関わらずちょっとした話題になっている「one heart」。実は片想いの相手がいるという方には是非試してみてほしいアプリだ。
one heart



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“誰が、何を”話したのか、会議内容を自動的に記録するアプリ 重要点まで賢く識別

Gridspaceビジネスにおいて会議は付き物だが、会議が好きだ、という人はあまりいないだろう。わざわざメンバーが集まって、長時間に渡り話し合いをしたものの、結局何が決定されたのかはっきりしない……なんていうことも多い。議事録を残すのも一苦労だ。

そこで一役買いそうなのが、「Gridspace」というアプリケーション。「Gridspace」には、機械学習と自然言語解析のテクノロジーが搭載されており、会議の内容を自動的に記録し、会話をインデックス化して管理できるという優れものだ。

これらの機能によって、「誰が」「何を」話したのかを判別することができ、しかも、会議の会話の中で、どの部分が最も重要であるのか、ディスカッションのハイライトは何なのかを自動的に拾い出して、各ダッシュボードにまとめてリスト化する。ユーザーは会議内容を、特定のワードや人物などで検索したりできるほか、コメントを残すことも可能。

Gridspace2この「Gridspace」には、専用の「Memo M1」というデバイスが用意されており、会議室に持ち込んで会議内容を記録し、クラウドにデータを保管できる。記録容量年間5ギガバイトまでのベーシックプランは、1ユーザーにつき49ドル、無制限で利用可能なプランは79ドルの定額料金がかかり、無制限プランにのみ、「Memo M1」が付属している。

これまで出席者が各自でメモを取るなどして対応していたところ、「Gridspace」によって、会議の内容を統一管理可能な場所を確保できるようになり、出席者、関係者が自由に情報へアクセスできるほか、重要点は何なのか、認識の共有もスムーズになりそうだ。煩雑で複雑な会議から、明瞭でスムーズな会議へ。ミーティングの効果を劇的に変化させてくれそうである。

Gridspace



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